薄毛になってしまった時は?

ライフスタイルと髪の毛の関係を見つめ直す

枕元に大量の抜け毛があったり、風呂掃除のときに排水口に髪の毛の束のようなものが引っかかっていた、という現象が起きている人は薄毛が始まっていることを疑った方がいいかもしれません。1日に50本から100本程度なら自然現象の範囲内ですが、これが300本から500本に増加すると病的な抜け毛である可能性が高まります。抜け毛の量が酷くなる原因は遺伝性のものや生活習慣によるものなどいくつか考えられますが、このうち自分でも簡単に対処することができるのが、生活習慣が深く関連しているタイプの抜け毛です。髪の毛の為にすぐに見直したい要素としては、食習慣の乱れや睡眠時間の短さ、そして運動不足などを挙げることができます。

髪の毛にいいことは体にもいい

適度の飲酒はリラックス効果をもたらすので決して悪いことだけではないのですが、体内に吸収されたアルコールはたんぱく質や亜鉛などを分解してしまいます。亜鉛は育毛サプリなどにもよく配合されていることからもわかるように、髪の毛を育てるためには必須のミネラルです。たんぱく質は髪の毛の材料であるケラチンを作り出すうえで欠かせません。さらに血行を促進して、頭皮に血液を通じて栄養を届けるビタミン類も壊してしまうので、薄毛の人にはデメリットが大きいのです。薄毛対策の為に食事で亜鉛やたんぱく質を多めに摂取すると同時に、アルコールの量を控えめにすることが育毛になります。これらの取り組みは生活習慣病のリスクを下げることにもなるので一石二鳥です。